見守る保育考案者:藤森平司氏
大学で建築学を学び、その後小学校教諭、保育園園長、子ども園園長の実践を経て、「見守る保育 藤森メソッド」を提唱する。また、欧米、アジア各国の保育施設を歴訪し、さらにメソッドを深める。また、中国、韓国、シンガポール、ドイツなどで講演、ドイツバイエルン州ミュンヘン教育局に15年にわたって訪問し、乳幼児教育についての情報交換を行う。現在、国内で500園あまり、海外で170園「藤森メソッド」を取り入れている。現在、「新宿せいが子ども園」園長、「保育環境研究所ギビングツリー」代表、「乳幼児STEM保育研究所」理事長。
主な著書(一部ご紹介)
「やってあげる保育から見守る保育へ」
「さんすうのはじまり・こくごのはじまり」
「見守る保育」(学研)
「21世記型保育のススメ」シリーズ1〜5
「まなびのデザイン~「自立」と「人と関わる力」が育つ・見守る保育環境」
「保育の起源」(世界文化社)
「情報による子育て支援~コミュニティー戦略としての情報公開」(筒井書房)
「HOIKU~Japanese Childcare Method」(ジェイキャスト)など