MIMA

見守る保育について

本の紹介

見守る保育(入門編)

MIMAMORU 見守る保育 

藤森 平司 (著)

実践から提案する保育カリキュラム。こどもの自己成長能力を信じ、こども同士の関わりと、こども自らの選択による活動を保障する、「見守る保育」の環境づくりが丁寧に解説されている。保育・幼児教育の課題発見、「保育の質」の向上へのヒントとなる一冊。

やってあげる保育から見守る保育へ 子どもたちが自発的に活動できる保育環境とは

藤森 平司 (著)

子どもが生き生きと活動を始め、保育者にゆとりが生まれる保育の実践。それには、よりよい「保育環境」が必要です。「人的環境」と、園舎・園庭・家具など「施設環境」の両面の充実を考え、実践している、東京都八王子市・せいがの森保育園園長からの新しい保育の提案です。

やってあげる育児から見守る育児へ―今、問われる親子の距離感 (子育てサポートブックス)

藤森 平司 (著)

「楽しいな」、「かわいいな」と思えたらそれが、ちょうどよい距離感です。

子育ての基本は、親自身が「楽しい」と思えること。「楽しいな」「かわいいな」と思えたらそれがちょうどよい距離感。自立を促す「適度な距離感」を持った、見守る子育てを提唱する。

21世紀型 保育のススメ たてわりではない異年齢児保育

藤森 平司 (著)

落ち着いた雰囲気の中で、子どもの笑顔と生き生きした姿を、ゆったりした気持ちで見守っていられるような保育はないのでしょうか。その子どもたちが、小学校に行って、自分で考え、自分から行動できる子になるようにできないのでしょうか。もう一度、子どもらしさや集団保育の中での子ども同士の関わりの大切さ、自由と責任の考え方などを見直してみましょう

21世紀型保育のススメ2関わりから生きる力を育てる

藤森 平司 (著)

子どもたちは園生活の中で、個人的な関わりだけでなく、集団の中での関わりを少しずつ体験していきます。人との関わりの中で、『一人ひとりに』とはどういうことか、『手をかける』とはどういうことか、『自立』とはどういうことか、『個人』と『集団』をどのように両立させていけばよいのかなど考えてみましょう

21世紀型保育のススメ32歳児クラスの子どもたち

藤森 平司 (著)

2歳から3歳にかけての発達の特徴を、よく『反抗』『競争心』『けんか』『いじめ』『協同』
『同情』『自己中心的』というような単語で言い表すことがあります。これらの言葉はすべて人との関係において現れるものです。すなわち、親子の関係から同年齢の子どもと遊ぶ経験、異年齢の子と遊ぶ経験が少しずつ必要になってくる時期なのです

21世紀型保育のススメ4チーム保育の考え方・進め方

藤森 平司 (著)

子どもを把握することとは、子どもを見守ることです。一人の大人だけで見守ると、子どもとの接し方は、そこを結ぶ線になってしまいます。それを複数の大人で見守ると、そこには面ができます。チーム保育による子どもの把握は、子どもを多くの目で囲む空間を作ることです。その空間の中で、子どもは自由に活動するのです

21世紀型保育のススメ5少子社会の中での保育

藤森 平司 (著)

子どもの環境としての保育、教育は、環境の変化に特に敏感でなければなりません。今、保育や教育を見直すことは、そして21世紀型保育を提案することは、子どもの将来を握っている私たちの使命でもあるのです。少子時代をきちんと検証し、今後を見通したうえで、今の時代にふさわしい保育を考えていく必要があるのです

見守る保育(専門編)

保育における「行事」 見守る保育3 (PriPriブックス)

藤森 平司 (著)

日々の保育の中で、行事が負担になっていませんか? この本では、行事の本来の意味を洗い直し、
負担にならず、保育が生き生きとしてくる楽しい行事の実践方法を紹介しています。

0・1・2歳の「保育」 (見守る保育2子ども同士の関係から育つ力)

藤森 平司 (著)

保育園・幼稚園など保育者に向けた理論書です。認定こども園の拡充、
待機児解消など、これからの保育の流れの中で一番注目を集めるのが
0・1・2歳児の保育です。この本では、従来重要とされてきた「特定の保育者と
子ども二者間の信頼関係」ではなく「子ども同士の関係性」を基本とした新しい
乳児保育を提案。なぜ、そうあるべきかを豊富な写真と平易な文章でわかりやすく
解説します。

保育としての「食育」 (見守る保育1栄養摂取から食の営みへ) (見守る保育①栄養摂取から食の営みへ)

藤森 平司 (著)

食育ってなにをしたらいいの? 幼稚園教育要領や保育所保育指針の
条文に書かれている項目を、現場で具体的にどう実践していけばいいかを、
保育園園長を務める著者がわかりやすく解説します。豊富な写真は理解を
深める手助けになります。

保育を巡る今日的論考 保育の起源

藤森 平司 (著)

少子高齢化、知識偏重など現代社会の問題を背景に、
<子ども集団>について捉えなおし、「見守る」を基盤
においた保育の大切さについて、多角的に解説する。
藤森平司先生の教育・保育理論をまとめる集大成です。

見守る保育(外国語)

Japanese Childcare Method

By Heiji Fujimori

A practical childcare & curriculum guide based on Mimamoru philosophy toward social networks from dyad

MIMAMORU in Korean

By Heiji Fujimori

A practical childcare & curriculum guide based on Mimamoru philosophy toward social networks from dyad

MIMAMORU in Chinese

By Heiji Fujimori

A practical childcare & curriculum guide based on Mimamoru philosophy toward social networks from dyad

Food and Nutrition Education in Chinese

By Heiji Fujimori

Learning food and nutrition and incorporating them to our daily lives 

Childcare Under 3 years old in Chinese

By Heiji Fujimori

Child development through peer relationship