理念
世界中にいる、一人でも多くの子どもが、養護と教育を兼ね備えた良質のHOIKUを享受できるようにしていくこと。
HOIKUの由来
- 「保育」は養護と教育の両面の性質を兼ね備えた言葉。我々は、子ども達の安全と健康を第一に考え養護すると共に、子ども達の人格形成の基盤となるEQ力を引き出し、伸ばす教育を実践する。
- 我々が実践しているその「保育」を英語に訳す時、適当な英語が見当たらない。
- 例えば、‘nursery’は看護の意味合いが強く、‘childcare’は養護の意味合いが強く、‘daycare’は介護の意味合いが強い。
- 世界において、「保育」という言葉の意味が正しく理解されていない現状が多々ある。例えば、「保育」とは単に乳幼児を託児するといったイメージを持っている人もいる。
- 日本の先人達が築いてきた「保育」を正しく世界に発信するために、我々は‘HOIKU’という言葉をそのまま用い、世界でその’HOIKU’を広め、実践していく。